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誰しも取材依頼がくれば嬉しい筈。しかも余り途切れることなく取材依頼が続くことがある。新商品、新サービスなどの発表で、社会ニーズや商品力、発表の手法やタイミングなどが合致し、多くのメディアから問合せや取材依頼が続くと言うケースだ。こうなると広報担当者は、取材対応の手配や当日の対応などと多忙を極める。しかし忙しいからと言って、そのまま取材を受け続けるのが果たして良いものなのか。

取材依頼は、当然のことながら記者が記事構成を考えるため、報道される確度が非常に高い。そのため取材依頼が多い時は、当然の事ながら報道実績が増える。しかし露出が多ければそれで良いという訳ではない。下記の2点を検証する必要がある。

仝世い燭い海箸言えているか
当初発信者が意図した消費者や取引先に言いたかった内容、切り口などのキーメッセージが報道されているかどうかの検証である。もしされていなければ、未対応の取材時に取り入れていく必要がある。またこちらから切り口を提案して取材をとっていく必要がある。

言いたい人に伝えられているか
これは媒体の適正さである。当初伝えたいと思っていた読者や視聴者に伝えられているかの検証である。新聞社や雑誌などが合致していても、紙面やコーナー、番組などが違えば当初の思いを達することはできない。こちらが伝えたい相手に伝えてくれる担当者が取り上げてくれているかを良く見ておく必要がある。

取材対応が続くと多忙の余り、こちらの意思を入れられなくなる状態となるのはよくあること。

またこれまで付き合いのなかったメディアとのパイプができたり、メディアの考えるテーマや切り口なども勉強になるのも確かだ。しかし報道が多いことと、効果が出ていることは必ずしも正比例しない。常に言いたいことが言いたい人に伝えられているかを念頭に、できればこちらから取材は仕掛けていくことが望ましい。

広報70箇条 取材は取っていくものと認識せよ!


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