箇条  上段:タイトル  下段:結論

  1 景気後退時の広報活動
    業績が後退し大きな広報素材がなくとも、メディアコンタクト量は減らしてはならない

  2 リリースは広報活動の始まり
    リリースは広報活動の始まりと認識せよ

  3 経営予算は情報の宝庫
    予算策定時に積極的な情報収集を!

  4 攻めの広報部門を目指せ
    予算策定時に広報活動年間スケジュールを策定すべし

  5 リリースの一斉配布は、ニュース性を下げる
    広報素材によって発信方法を吟味せよ

  6 「危機管理広報が重要」という発想はリスク
    有事の際に向けて、社内(学内)広報を強化せよ!

  7 本当のメディアリレーションとは
    記者と仲良くなろうとはせず、付き合い方を日々点検すべし!

  8 ニュース性を上げよ
    広報素材をあらゆる角度からみつめニュース性を向上させよ!

  9 リリース配布。でもその前に
    リリース送付前に媒体研究せよ!

 10 想定Q&Aはなぜ必要か
    どんなリリースでも作成と同時にQ&Aを作成せよ

 11 「良く見せる」が広報ではない
    広報は常に姿勢を見られていると理解せよ

 12 取材依頼がきたらすべきこと
    取材依頼が来たら、まず意図を確認し、十分な準備を

 13 「金がないから広告ではなく広報」は間違い
    「広報」と「広告」の違いを充分に認識すべし

 14 定額給付金の発信方法から学ぶこと
    発言を生かすも殺すも広報の役割と認識せよ

 15 情報発信の前にすべきこと
    情報発信の前に受信体制を整えよ!

 16 オフレコはあるのか?
    オフレコはないと思うべし!

 17 1つの案件で発信できる機会は一度ではない
    広報素材の情報キャッチはお早めに

 18 「1社に情報を流したらリーク」は大間違い
    リークは事前検証のうえ慎重に

 19 敵を知る
    競合の露出状況を分析せよ!

 20 発信者本意は訴求力なし
    受け手が何を求めているのかを考えるべし

 21 ジャパネットたかたに学ぶ危機管理広報
    隠すことが守ることではない

 22 「リリースが減ったから記事が減った」は言い訳!
    個別取材のネタ探しを積極的に行うべし!

 23 御社の強みはなんですか?
    自社の強みを徹底分析せよ!

 24 あなたの会社に壁はありますか?
    広報に”壁”はあってはならない

 25 記事の事前確認の意味
    「記事が出る前に見せて」は、絶対にやめよ!

 26 広報担当者としての最初の仕事
    give & give から始めよう!

  27 取り敢えず”記者懇親会”はありか?
    記者懇親会を甘く見るべからず!

 28 広報兼務者は悲惨か?
    兼務は専任よりお得と考えるべし!

 29 リリースが好きな記者はいない
    リリース配布以外の活動も実施すべし!

 30 露出報道のバランス
    一方を立てれば、もう一方を立てよ!

 31 広報担当者に必要な資質1/3
    常に前向きであれ!

 32 広報担当者に必要な資質2/3
    常に自己(自社)を検証せよ!

 33 広報担当者に必要な資質3/3
    真のコミュニケーション能力を身につけよ!

 34 草なぎ剛氏にみる危機管理広報
    有事の際は誠意ある対応が基本

 35 リリースは数打ちゃ当たるのか?
    記事化がイメージできないものは送るべからず

 36 1ランク上のリリースを書くには?
    リリースを書いたら素になれ!

 37 1ランク上のリリースを書くには?
    リリースはそれだけで記事が書けるように!

 38 1ランク上のリリースを書くには?
    リリースはあくまでも記者向けと認識せよ!

 39 あなたは社長をどこまで知っていますか?
    社長を徹底的に勉強すべし!

 40 飛び道具の使い方
    飛び道具は慢性化させず、心して使うべし!

 41 新任記者との付き合い方
    新任記者は大事にすべし

 42 本当のブランディングとは?
    お金を掛けるのがブランディングではない

 43 映画「おくりびと」はなぜヒットしたか
    複数の要素を関連付けよ

 44 「言わば伝わる」は大間違い
    伝わったかどうかを常に検証せよ!

 45 社長ブログの在り方
    ビジネスブログには思想が必要

 46 広報担当者が早く帰宅すべき2つの理由 その1
    世の中の動きは肌でキャッチすべし

 47 広報担当者が早く帰宅すべき2つに理由 その2
    広報担当者は常にコンディションを意識せよ

 48 直訳リリース、それで良いの?
    本国にも日本のメディア事情を理解頂くべし

 49 ニュース性の低いネタの扱い方
    リリース以外の手法を活用すべし

 50 マスコミに売り込むな!
    あくまでも記事を書くのは記者である

 51 顔の見える経営は大事
    経営陣の露出は最低限と認識せよ

 52 宣伝し過ぎは逆効果
    目的を再確認すべし

 53 媒体にランクはあるのか
    媒体特性をよく吟味せよ

 54 取材議事録の重要性
    広報マンは議事録から学べ

 55 あなたの会社のミッションは?
    常に企業価値の検証を!

 56 タレント起用時は心せよ
    タレントの起用は安易に決めるなかれ

 57 取材=記事化ではない
    事前確認と準備は十分にすべし

 58 昼食時は情報の宝庫
    昼食時を有効活用せよ

 59 メディアリストを買ってはいけない
    メディアリストは自身で作るべし

 60 二つ目を売るのはサービス力
    広報マンはサービスマンと認識せよ

 61 地方紙とは
    その地方にしか書けないネタを検討せよ

 62 間違いだらけの情報開示
    適時、適切な方法で発信すべし

 63 説得力を上げるには
    批判だけでは逆効果と認識せよ

 64 上場企業の適時開示制度
    適時開示の情報は最低限、と理解せよ

 65 社員のモチベーションを上げる部署は?
    社員の士気向上も広報の役割と認識せよ

 66 広報業務を円滑に推進するコツ
    広報部を広報せよ

 67 広報担当者の評価
    広報担当者にも具体的な活動指標が必要

 68 呼んで言えないはあり得ない
    言えない状態でのニュース性を吟味せよ

 69 社内報は生きていますか?
    不況時こそ社内報が大事と認識せよ

 70 取材は受けるもの?
    取材は取っていくものと認識せよ!

 71 まとめ記事に入り込む努力を!
    まとめ記事と言う概念を常に意識せよ

 72 記者会見の記者集め
    電話掛けより案内状作成に注力せよ

 73 逃げちゃダメ
    ”姿勢”も大事な情報と認識せよ

 74 IPO企業こそ必要な広報活動
    広報活動は上場申請前が勝負と認識せよ

 75 社長と喧嘩せよ
    NOということも広報の仕事と認識せよ

 76 一方的な主張は胡散臭い
    訴求は具体性と検証の上シンプルに

 77 リークのメリットデメリット
    リークが全て効果的と思うべからず

 78 マニフェストは選挙用?
    言いっぱなし、出しっぱなしは要注意

 79 PR会社の使い方
    PR会社からノウハウを吸収すべし

 80 広報の品格
    姿勢を見せるのが広報と認識せよ

 81 自民党のネガティブキャンペーン
    目先の効果を求めるべからず

 82 記者に誤報を書かせるな
    目先の訂正よりも実利を選ぶべし

 83 原籍が複数ある会社の広報対応
    従業員対策が一番の経営課題と認識せよ

 84 リーマンショックから1年
    常に外にもアンテナを向けよ

 85 事業を継続しているのであれば広報はできる
    企業価値の再評価を

 86 グループ企業の広報対応
    広報も連結せよ

 87 シルバーウィークに学ぶ広報手法
    人のものを自分のものにする発想を身につけよ

 88 会社は誰のもの?
    発信の幅を広げよ

 89 官僚にも必要な広報
    黙っている者は存在価値や意思がないと思われると認識せよ

 90 ポジティブな広報は誰でもできる
    不景気、不祥事が広報の見せ所と心せよ

 91 具体策より大事なもの
    具体策より考え方の浸透を

 92 誰に謝る記者会見
    謝罪の本質をまず考えるべし

 93 広報に理解のない人の口説き方
    理解のない人には、広報での成功体験を

 94 広報のスキルアップに必要なのは転職ではない
    スキルアップに環境は関係ない

 95 露出には理由が必要
    報道側の立場から広報素材を検証せよ

 96 広報活動の評価
    目先の露出だけでなく、”活動の質”向上のために評価せよ

 97 広報業務の引き継ぎは可能か
    実務のみならず、思想も引き継ぐべし

 98 経営に必要な広報的視点
    常に第三者からの視点を重視せよ

 99 報道の確度を上げる2つの契機
    「発信と報道」の2つの契機を意識せよ

100 広報の真髄
    広報は”無償の愛”と理解すべし

 

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